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ここはCHAOS、あなたとわたしの。 *過去ログ以外はブログにしましたよ。
July / 11 Fri 21:00 ×
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November / 11 Sat 16:58 ×

その猫の名は
もう呼ばれない
彼はもう
その名を呼ばない
彼は猫よりも
犬が好きだから。


その猫の名は
ルリ
あおくて金色の石の名前だよ
もう誰も
その猫を撫でない
その猫は
道の陰に横たわり
冷たくなるのを
待っている
もう一度
呼ばれる夢を見ながら
もう一度
撫でられるのを夢見ながら
遠く旅立つ準備をしている
遠くで犬が
その猫を見ている


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November / 11 Sat 16:58 ×

彼と私は似ている
生きると言いながら死を見つめ、
死を前に、
人々へは生きると言う。


彼は天国に近い場所に
一人で暮らしたいと言った


私は彼女に永遠に勝てない
勝とうと思ったこともない
忘れる必要はない
でも時折考える
私はこの人の『何』だろう
『何』というほどなにかをしたわけでもない
契ったわけでもない
ただ好きだと伝えただけだ
ただ友達以上だと認められただけだ


あの人になにがあっても
いつも私は彼女の力を感じる
あの人は守られている、
いつでも、彼女に
目には見えなくても、感じる
私はこの壁を越えたい
越えて
壁の上で
彼女に会いたい
彼女に言いたい
言いたいことはたくさんあるんだ


代わりにはならない
代わりにはなれない

埋め合わせにもならないかもしれない
暇つぶしにもならないかもしれない


私がいくら無理を止めても聞かない
無理をして体を壊して
早く死にたいようにしか見えない


私と代わりたいといつも言う
彼から見て
私はだらけた生活をしているから
彼は皮肉で言うんだろう
代わりたいと言われるたびに
心が軋む


確かに私は彼のような生き方はしていない
彼からみたらあまいんだろう
では私はあまいのだろうか
もっと頑張れば、
愛されるのだろうか
愛されたのだろうか

もっと頑張れば、
何かを頑張れば、
何を頑張れば、


私はきっと
死ぬまで不器用に
冷たくなった猫を
なでているんだろう

彼と私は似ている

心の中で
いつも
冷たくなった猫を
なでて生きて
早くその冷たい体に
添い寝したいと思ってるんだ


違うというのなら
生身の私を
撫でてごらんよ



November / 11 Sat 16:57 ×

私は毎日詩を書いて
私は毎日あなたをうたう
私は毎日詩をかいて
あなたは毎日仕事にいく
私は毎日詩を書いて
あなたは毎日私にあきれて笑いながら、
色んな話をする、時々真面目に、
でも普段は笑ってばかりいる


私は毎日詩に書いて
あなたのことをうたにする
あなたはそれを知らないけれど
いつか読んでくれるといいな
この気持ちたくさんの「大好きだよ」を
いつか
死にたくなったら
見つけて欲しい
読んで欲しい
私の気持ちを置き去りにして
旅立ったら
ゆるさないんだからね


November / 11 Sat 16:56 ×
私をわからずに
好きに
なって欲しい
私と知らずに
気に入って
欲しい
いつか
それと
気づいても
変わらずに
いて欲しい
私は
私を
好きでいたい
私は
あなたを
好きでいたい
いつか
知らない
誰かになっても
また、
好きになるよ
きっと、
好きになるよ
私の声は
小さいけれど
詩(うた)となって
あなたに届く
それで、いい
伝わると、いい
私を見ずに
私を見てね
私を見ずに
私を感じて


November / 10 Fri 18:58 ×

メールでの指摘どおりの展開になった。。。

胃痛&発熱みたいなー。あーあーあー。バカだこいつー。

いやちょっと某人から衝撃的なメールがきて(他にも貰った人が居るような全体的な連絡のようなものだけど)

それにショックを受けてたら、
あっちゃんから「心配しすぎて逆に疲れて倒れないでね。
考え込んじゃうでしょう?」
といわれ、

「あははーまさかーいくらなんでもそれはー
倒れたのはるーじゃないし」と思っていたら。


すげー。今日ほどすごいと思ったことはないよくらい
びっくりしたよ。

ちなみに「あここ」の由来。
↑の流れの中で「目からビームがでます」
というメールが来たので「アコ・キャラットだ!」
とかえしたら「にょ。」といってきたので
「略すとあここ!」というところから採用されました。

採用後「愛の戦士ヘッドアココ」もどうかときいたところ
やる気まんまんでした。

はい、ネタもとがわからないひとごめんなさい。

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