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2007年01月04日15:44 2006/12/25の出来事(1/10編集により大幅追加)

12/25 11時に渋谷ハチ公前の廃電車集合。
10:47着を狙うも横浜で排便(w
一本遅れで東横に乗る。
隣の中国人が優先席なのに大声で携帯で話し始める。
不快なので思い切り睨みつけて咳払いしてやったが
効果が無いので中国語で携帯でしゃべっちゃだめ!って
なんていうのかしばらく考える。
本を読みかけの老紳士が乗ってきたので席を譲る。
笑顔で断られたけど結局譲る。
ちょっと楽しくお話。
それを見ていた中国人がなぜか僕と老紳士を
驚嘆の顔で何度か見つめ、話途中というかんじなのに
電話をぶった切り突然おとなしくなった。
な、なんだ?なんかついてる?どうしたの?
渋谷で降り際老紳士に心からお礼を言われ
なんだか照れる。ほのぼの。
途中えんからてうちゃんと一緒に遅刻する旨のメールあり。
(※てうちゃんは無実です)
到着と同時に茜ちゃんからメールで着いたとのこと。
カメレオンみたいなグリーンのコートといわれる。
カメレオンって場所によって色違うよね!?と
思いつつ廃電車前できょろきょろ。
茜ちゃんと合流。電車の中はさすがに違うだろうと
思っていたらその電車の中。入れるんだ。。。へぇ。
電車の中で残りの面子について話す。
どうやらお互い最終的な面子を全く知らないらしい。
その後、遅刻組到着。
えん・てうちゃん・キエルン・茜ちゃんと僕。

まず入ったのはパン屋。僕とキエルンは朝食を
摂ってきたので食べないで飲み物を重視。
飲み物は二階で頼めとのことなので
席に着く。うわぁ店内全域まっかっかだよ
死ねるな、と思いながらメニュー。

ホットミルクを注文。牛乳大好きだから。
注文したら角砂糖が二つついてる。は?なんで?
と言ったら「ホットミルクには砂糖でしょ!」
とほぼ皆に言われ「いっとけ!」と激しくすすめられる。
ここでいっとかないと女として(?)まずいとおもい
どぼんどぼんいれた。うぇあまっ。

えんから京都土産?を貰う。
てうちゃんから手作り満載なクッキー等を、
キエルンから鹿児島土産のボンタン飴の
サツマイモバージョンのようなキャラメルを貰う。
やべぇ何も用意してねぇ。

絵本の中のクリスマスのような七面鳥をみる。
パン屋を出ていざ渋谷Bunkamuraの
スーパーエッシャー展へ。

公式サイト↓
ttp://www.ntv.co.jp/escher/

この人は昔の人なのに随分現代的な絵柄を描く人だと
思った。そして自分の美術に対する意識が被る。
寓意的な版画がたくさんあるコーナーでは
ひとつひとつキャプションがついていて
ものすごいひとだかりでいくつも致し方なく
読み飛ばしたのが残念である。

もうひとつ、映画でも催しでも、
1995年のゴッホ展以来、必ずパンフレット(図録)を
購入しているのだが今回予算がオーバーしてしまうため
図録購入断念、その代わり絵葉書を7枚買ってきた。

でんぐりでんぐりがお気に入り。

展示会の中には映像で、手を触れるとエッシャーの
絵が動くものがあり、それが一番興奮した。

外に出るとエッシャーの絵のガチャガチャがあり、
一同でんぐりでんぐりを狙いフィギュア挑戦するも、
皆微妙な物が出る。ガチャガチャなんてそんなもんだ。
外人さんも夢中でやっていたので微笑ましい。

曾祖父のゆかりのたばこと塩の博物館は
月曜日で休館だった。残念おじいちゃんごめんね。
えんはGAPでぶどう色のジャンパー?を購入。
セールでよかったね。

その後、カラオケ館に名前を予約・・・・したのは
えんなのに何故か名前は橘になっている。
おいおい。その待ち時間15分の間、
キエルンを交えたオフ会では恒例の
プリクラ撮影。

毎回思うけど最近のプリクラは分かりづらい。
シンプルな一回だけのシールタイプの時代が懐かしい。
撮影場所とデコレーション場所が遠く離れてるし、
何枚も撮影するし、シールじゃないし、
デコレーションは選択が多すぎてよくわからない。
ジェネレーションギャップのようなものが漂う。
でもいつもとても楽しみだったりします。

カラオケ館にて、小腹の空いてきたキエルンと僕は
食うわ食うわ。皆の分まで食べて残飯処理班状態。ごめん。

てうちゃんの歌声がきけて満足。
初めて聞いた気がするんだけど。
遊んではいるけど、ねえ?
茜ちゃん・キエルンは相変わらずうまい。
えんがいるとホッとするよ(笑

渋谷を出てえんはてうちゃんを
てうちゃんの最寄り駅まで送るので
JRへ。僕と茜ちゃんとキエルンは
東横線へ。横浜駅で落ち合うことに。
200円の差はでかいって。

横浜駅で、お金も無いので
僕も解散しようかと思ったのだけど
えんから待っていろと言われたので
とりあえずきっさんを待つ事に。
仕事帰りだからスーツですよスーツ。
どんな男でもスーツ着てるとかっこよさ倍増。
いや失礼。きっさんもヒゲとテンパーがなければ
かなりかっこいい部類だと思うけど、
もうなに?ワカメ以外に見えない。
君はもうワカメ大使だ。
かっこいいかっこよくないを超越している。
キャラクターだ、キャラクター。

茜ちゃんが紫のバラの人に似ている!!
とキエルンと僕だけ異様に盛り上がる。
いや、似てるじゃん!?
もうそう言われるとそのようにしか見えない。
※茜ちゃんは美少女です。
じゃあ紫のバラの人が女顔なのかというと
そうなのか・・・?そうなのかな。美形ではある。

きっさん合流、えんのススメでタイ料理屋へ。

えんの友達が「象のマークのビールには気をつけろ!」
と言っていたそうなので早速象ビールを注文。
しかし別に普通のビールでがっかり(何が

超辛党(本人によるとそれは過去の話らしいが
皆信じてはいけない。)のえん。
キエルンは辛いのがまるでだめなので
メニューを見ながらこの店に来た事があるえんに
辛くない物をたずねるがどれも辛そうだ。
「辛くないよ~」という言葉を信じ
注文したところ、僕の頼んだ物は確かに辛くは無い。
茜ちゃんのもまあまあいける。
明らかにおかしい色のスープのきっさんのも
まあまあいける。
あれ?えん、辛党やめたんじゃなかった?という
毒々しい色に染まったソレ。
そしてキエルンのところに来たご飯物は・・・・・・
明らかにとんがらしですよというものが
オホホホホと入っている。
しかしとんがらしを見慣れていない面々が
「ピーマンでしょ~?」
いや、それはホンオフェオフで見覚えが・・
と心の中で思った。

「 辛 い 」

つらい、じゃないよ。からい、ですよ。
つらい、でも間違っちゃいないがな。

「うそつき~すっごい辛いんだけど!」
と話しているとき突然すごい音が。
はじめ音の出所がわからず困惑。
なんと何もしていないのにキエルンの皿が
豪快に真っ二つに割れた!!!!

かえてもらうついでに辛くしないで下さい、と
タイ料理屋で無茶な注文をつけたにも関らず
快く新しいのにはとんがらしがはいっていなかった。
それでも辛かったらしいけど。

一口貰いあう。
えんの禁断の皿から一口貰ってしまって以来、
味覚が麻痺。うっかりしていた。

自分のは名前がタイ語なんで忘れてしまったが
パッと見麺類なのに口に入れたとたん、
すべてひとつの塊になってしまう為、
きっさんと
「なんでわざわざ分かれてるのかわからねえー!」
と盛り上がる。

誰かがデザートを注文した。
色は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とてもきれいだと思うよ。
色は。

白い汁の中に浮かぶ得体の知れない蛍光透明ピンクの丸と
蛍光オレンジの半円と白くて長いもの、
そしてびっくりする量の小さい氷がたっぷり。
蛍光透明ピンクの丸のなかには何かが入っているものと
入っていない二種類があり、何故か温かい。
グミっぽい食感。汁は濃厚なココナッツのようだ。

「うぇ・・・・」としか言いようが無い。
だが頼んだからにはいかねばならない(気がした)。
各々、これはいける、と得意分野を無理やり見出し
食べてゆく。が、それでも残ってしまった。
そこで漢らしくきっさんがすすんでそれを
飲み干した。カッコヨカッタ!!!!全米が泣いた!!!!

その後きっさんを含めてプリクラ撮影へ。
男性のみの撮影は禁止、見つけ次第没収返金無し!!と
書いてあった。え、どうして?
思いっきり差別だなあ。

最後は改札の所で雑談して解散。
お疲れ様でした。



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