すごくすごく長い夢。
寝ても醒めても繰り返し。
いつまでも終わらないハロウィンパーティー。
参加者は全員本当に人ではない。
セサミストリートみたいな世界に
事故だらけの街。
それが当たり前の街。
ものすごく太ったアメリカの青年が
私をずっとストーキングしてる。
走って走って逃げながら
助けてくれるのは昔のいじめっ子。
でも彼らが何故助けてくれるのか、
何か裏があるんじゃないのか、と
助けてもらっているさなかに
そんなひどいことを考えていたら、
ストーカーに掴まった。
逃げようとして攻撃しても
相手はゴムみたいにボヨボヨ
パニックになりながら
必死でみる窓の外。
真っ暗なそらから雪がふってきた。
とてもたくさんの。
雪をみたストーカーが力を抜いたので
窓を破って外に逃げた。
痛みも匂いも感じる世界。
体中に刺さったガラスの欠片が
走るたびに食い込んで泣いた。
ストーカーは全力で追いかけてくる。
さっきまで一緒に居た仲間のひとりに会って
バスに乗る。
でも乗客は全員あのストーカー。
慌てて走行中の車両から飛び降りようとする。
ジンジャークッキーをのんきに手渡される。
クリスマスのジンジャークッキー。
香りが気持ちいい。
バスから飛び降りた街は日がさし
さっきまでの夜の闇はなんだったのか、
一瞬のことのよう。
でももう動けなかった。
立ち上がることも、手足を動かす事も、
目を上げることも。
ただ痛い。痛い。痛い。痛い。
早くどこかへいきたいと目をつぶると、
そこは、暗く、寂しい、自分の部屋だった。
寝ても醒めても繰り返し。
いつまでも終わらないハロウィンパーティー。
参加者は全員本当に人ではない。
セサミストリートみたいな世界に
事故だらけの街。
それが当たり前の街。
ものすごく太ったアメリカの青年が
私をずっとストーキングしてる。
走って走って逃げながら
助けてくれるのは昔のいじめっ子。
でも彼らが何故助けてくれるのか、
何か裏があるんじゃないのか、と
助けてもらっているさなかに
そんなひどいことを考えていたら、
ストーカーに掴まった。
逃げようとして攻撃しても
相手はゴムみたいにボヨボヨ
パニックになりながら
必死でみる窓の外。
真っ暗なそらから雪がふってきた。
とてもたくさんの。
雪をみたストーカーが力を抜いたので
窓を破って外に逃げた。
痛みも匂いも感じる世界。
体中に刺さったガラスの欠片が
走るたびに食い込んで泣いた。
ストーカーは全力で追いかけてくる。
さっきまで一緒に居た仲間のひとりに会って
バスに乗る。
でも乗客は全員あのストーカー。
慌てて走行中の車両から飛び降りようとする。
ジンジャークッキーをのんきに手渡される。
クリスマスのジンジャークッキー。
香りが気持ちいい。
バスから飛び降りた街は日がさし
さっきまでの夜の闇はなんだったのか、
一瞬のことのよう。
でももう動けなかった。
立ち上がることも、手足を動かす事も、
目を上げることも。
ただ痛い。痛い。痛い。痛い。
早くどこかへいきたいと目をつぶると、
そこは、暗く、寂しい、自分の部屋だった。
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