曖昧になっていた記憶を、
史実と(というかネットの検索でたまたま見つけ)
照らし合わせたところ、
1年ほど誤差があったことに気づく。
そういわれてみればそうだったかもしれない。
事故や事件の当事者の衝撃というものは、
記憶さえも曖昧にさせてしまうのか。
本質は鮮明なのに、
日付や相手の本名などは忘れてしまった。
そして今日日付が正確にわかり、
思い出せないのは相手の本名。
相手の通っていた大学までわかるのに。
ああ!まあくだらないことですけど。
それがわかったからといって、
今更なにをするわけでもない。
目の前に現れさえしなければ。
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